犬が「免疫介在性溶血性貧血(IMHA)」と診断された時、
多くの飼い主が最初に調べるのが
「助かるのか?」
「生存率はどれくらいなのか?」
ということだと思います。
実際、私も診断されたその日に何度も検索しました。
そして獣医師から言われた言葉は、今でも忘れられません。
「この病気は50〜70%は亡くなると言われています」
頭が真っ白になりました。
結論:IMHAは助かる可能性もあるが厳しい病気
・死亡率は50〜70%と言われる
・重症の場合は輸血が必要になることもある
・早期治療で回復するケースもある
※実体験をもとに解説
IMHAとはどんな病気?
IMHA(免疫介在性溶血性貧血)は
体の免疫が自分の赤血球を攻撃してしまう病気です。
赤血球が壊されるため、急激に貧血が進みます。
その結果
・元気がなくなる
・食欲がなくなる
・呼吸が荒くなる
・歯ぐきが白くなる
といった症状が出ます。
進行が早い病気のため、早期の治療がとても重要です。
実際に言われた生存率
診断時に言われたのは
「50〜70%は亡くなる」
という厳しい数字でした。
もちろんすべてのケースがそうではありませんが、
重症の場合は輸血が必要になることもあります。
私たちの犬も、実際にかなり危険な状態でした。
輸血寸前だった状態
一番低かったヘマトクリットは
15.7%
通常は40%前後ある数値なので、かなり低い状態でした。
獣医師からは
「15%を切ったら輸血を考えましょう」
と言われていました。
輸血犬の準備もしてもらっていました。
本当に毎日が山場でした。
自分で水も飲めなかった
この頃は体力が落ちてしまい、自分で水を飲むこともできませんでした。
そのため、シリンジで少しずつ水を飲ませていました。
本当に弱っていて、このままダメかもしれないと思った日もあります。
少しずつ数値が回復
治療は
・ステロイド(プレドニゾロン)
・免疫抑制剤(シクロスポリン)
などを使いながら進みました。
すぐに数値が上がるわけではなく、
数日間はほとんど変化がありませんでした。
ですが、数日後に少しずつヘマトクリットが上がり始めました。
その時は本当にほっとしました。
同じ病気の飼い主さんへ
IMHAと診断されると、とても不安になると思います。
私も毎日
「助かるのか」
「このまま亡くなってしまうのか」
そればかり考えていました。
でも実際には、回復して元気に過ごしている犬もいます。
もし同じ病気で不安な方がいたら、
少しでも参考になれば嬉しいです。
関連記事
・IMHAと診断された日の記録https://dog-hoken-real.com/2026/03/09/犬がimha(免疫介在性溶血性貧血)と診断された日/
・輸血寸前だった体験
https://dog-hoken-real.com/2026/03/11/犬のヘマトクリット15は危険?imha闘病の実体験/
・IMHA治療費の実体験
https://dog-hoken-real.com/2026/03/10/犬のimha治療費はいくら?実際にかかった費用を公/
・食べない時の対処法
https://dog-hoken-real.com/2026/03/27/犬がimhaでご飯を食べない闘病中に実際にやった/


コメント