犬がIMHA(免疫介在性溶血性貧血)と診断された日|ヘマトクリット15.7%で輸血寸前だった体験

犬の病気体験談

結論:IMHA治療でかかった費用と状態

・約25万円(249,469円)
・約10日間の集中治療
・ヘマトクリット15.7%(輸血寸前)

※すべて実体験ベース


子宮蓄膿症の手術後、少しずつ回復していくと思っていました。

しかし12月中旬になっても体調が安定せず、毎日のように通院が続いていました。

そして12月18日。
血液検査の結果、獣医師から思いもよらない診断を受けました。

それが
免疫介在性溶血性貧血(IMHA)でした。


IMHA(免疫介在性溶血性貧血)とは

IMHAとは、自分の免疫が赤血球を攻撃してしまう病気です。

赤血球が急激に減るため、重度の貧血を引き起こし、命に関わることもあると言われています。


ヘマトクリット15.7%という検査結果

血液検査では、赤血球の割合を示すヘマトクリット(HCT)が

15.7%

まで下がっていました。

犬の正常値は一般的に37〜55%と言われています。

獣医師からは

・重度の貧血状態
・これ以上下がれば輸血が必要
・命の危険もある

と説明を受けました。


輸血の可能性

獣医師からは

「15%を切った場合は迷わず輸血を行い、ステロイドが効くまで時間を稼ぐ必要がある」

と言われました。

そのため万が一に備えて、輸血犬も準備してもらうことになりました。

輸血には副作用のリスクもあると説明を受け、正直とても不安でした。


入院治療をどうするか悩んだ

IMHAは急激に悪化することもあるため、入院治療が必要と言われました。

ただ、獣医師からは

「毎日が山場になる可能性がある」

とも言われました。

家族で話し合い、できるだけ一緒に過ごしたいという思いから

日帰り入院(昼は治療、夜は自宅)

という形で治療を続けることにしました。


IMHAの治療費はどれくらいかかる?

IMHAと診断された後、毎日のように通院と治療が続きました。

実際に支払った費用は以下の通りです。

・12月19日:129,426円
・12月20日:23,562円
・12月21日:23,562円
・12月22日:19,129円
・12月23日:18,062円
・12月24日:9,449円
・12月26日:12,969円
・12月29日:13,310円


IMHA治療費の合計

この期間の治療費は

249,469円

でした。

子宮蓄膿症の手術費用に続き、さらに大きな治療費がかかることになりました。


数値がなかなか上がらない不安な日々

治療はステロイドを中心に行われましたが、すぐに数値が上がるわけではありませんでした。

毎日の血液検査で結果を聞くたびに

「これ以上下がっていないだろうか」
「今日は輸血になるのではないか」

と不安でいっぱいでした。

正直なところ、生きている心地がしない毎日でした。


数日後、少しずつ回復の兆し

数日後、ようやくヘマトクリットの数値が少しずつ上がり始めました。

この時、初めて少しだけ安心できたのを覚えています。

結果的に輸血は行わず治療を続けることができました。


IMHAは早期対応が重要

IMHAは急激に悪化することがある病気です。

少しでも異変を感じた場合は、早めに動物病院を受診することが大切だと感じました。


まとめ

IMHAは突然診断され、短期間で大きな治療と費用が必要になる病気でした。

実際に経験して、事前に知っておくことの大切さを強く感じました。


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