結論:子宮蓄膿症の手術費用
・合計:約36万円(359,946円)
・手術+入院:約28万円
・通院含めると約36万円
※トイプードル8歳・実体験ベース
昨年11月、うちの犬が突然体調を崩しました。
最初は少し元気がない程度でしたが、次第に食事を取らなくなり、明らかに様子がおかしくなりました。
今回は実際に経験した子宮蓄膿症の診察から手術、入院、退院後の通院までの流れと、実際にかかった費用をまとめています。
同じような状況で悩んでいる方の参考になれば幸いです。
うちの犬の情報
・犬種:トイプードル(タイニーサイズ)
・年齢:8歳
・体重:2.3kg
・避妊:していない
・ペット保険:未加入
最初に気づいた症状
2025年11月後半頃から次のような変化がありました。
・元気がない
・食事をほとんど取らない
最初は体調不良かと思い様子を見ていましたが、明らかに普段と違う様子だったため、11月30日に動物病院へ連れて行きました。
11月30日 初診と検査
病院では原因を調べるため、複数の検査が行われました。
・血液検査
・CRP検査
・CRL検査
・心臓エコー
・腹部エコー
・X線検査
初診の検査費用は
31,500円(税込)
でした。
検査の結果、子宮の中に膿が溜まる病気である子宮蓄膿症の可能性が高いと説明を受けました。
子宮蓄膿症(閉鎖型)の説明
獣医師からは、子宮の中に細菌が感染し膿が溜まる病気であると説明を受けました。
うちの犬の場合は閉鎖型の子宮蓄膿症の可能性が高いとのことでした。
閉鎖型の場合は外に膿が出ないため気づきにくく、進行すると
・敗血症
・敗血症性ショック
・多臓器不全
などを起こし、命に関わる可能性があると言われました。
手術の説明
治療方法は子宮と卵巣を摘出する手術でした。
獣医師からは
・手術費用は約22万〜25万円程度
・体が小さいため麻酔のリスクがある
・状態によって費用は変動する
という説明がありました。
家族で手術を決断
私たちにとっては掛け替えのない家族です。
もし助からなかったとしても、出来ることをしてあげなかったら後悔すると思いました。
そのため家族で話し合い、その場で手術をお願いすることを決断しました。
そして11月30日、その日のうちに手術となりました。
手術時間と入院
手術時間は約2時間でした。
手術後は入院となり、3泊4日病院で経過を見てもらいました。
入院中は面会が可能だったため、毎日家族で会いに行きました。
12月3日 退院と手術費用
手術は無事成功しました。
そして12月3日に退院することができました。
退院時に支払った費用は
281,217円
でした。
手術までにかかった費用
・初診検査:31,500円
・手術・入院費用:281,217円
合計:312,717円
※ペット保険未加入のため、すべて自己負担です。
退院後の通院
12月5日 診察
退院後最初の診察は12月5日でした。
この日の診察費用は
14,080円
でした。
12月15日 再検査
12月15日に再度検査を行いました。
血液検査では
・白血球がまだ高い
・総蛋白とアルブミン低下
・CRPの再上昇
・電解質低下
・脱水
などが確認されました。
この日の診察費用は
33,149円
でした。
子宮蓄膿症の総額はいくらかかった?
今回かかった費用をまとめると
・初診検査:31,500円
・手術・入院費用:281,217円
・退院後診察:14,080円
・再検査:33,149円
合計:359,946円
となりました。
その後の体調の変化
退院後も体調は完全には戻らず、通院が続きました。
検査を続ける中で血液の状態に大きな異常が見つかり、
免疫介在性溶血性貧血(IMHA)
と診断されました。
子宮蓄膿症の手術が終わり安心した矢先だったため、とても大きなショックでした。
まとめ
子宮蓄膿症は突然発症し、短期間で手術が必要になることがあります。
また、今回のように治療費も高額になるケースがあります。
実際に経験して、事前に知っておくことの大切さを強く感じました。
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